Carl Hansen & Son
カール・ハンセン&サンの家具買取はお任せください。
カール・ハンセン&サンの家具買取いたします。
Carl Hansen & Son furniture purchase
カール・ハンセン&サンの家具の買取は是非ハウリングユニティにお任せください。
特にハンス・J・ウェグナーやポール・ケアホルム、アルネ・ヤコブセン、
ボーエ・モーエンセンのデザインした家具は買取強化しています。
ハウリングユニティは北欧家具だけを専門に取り扱っていますので、
カール・ハンセン&サンに関する情報、現在の需要など、
適切な買取に必要な知識をしっかりと持っています。
カール・ハンセン&サンの買取はどこのお店よりも自信がございます!
買取事例
Purchase example
- CH410 ピーターズチェア / ハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)
- ハンス・J・ウェグナーが第二次世界大戦中に手掛けたCH410は、子供用のチェアです。戦時中の材料がなかった時代に、親友に贈るプレゼントとしてウェグナー自身が作ったことで誕生しました。とてもシンプルではありますが、子供が楽しめるような工夫も凝らされ、道具を使わずに組み立てることができたり、尖った部分がないなど安全性も配慮されています。
- CH33P ダイニングチェア / ハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)
- CH33Pチェアのネイビーカラーを買取いたしました。買取させて頂きましたCH33Pはハンス・J・ウェグナーが1957年にデザインしたデンマークのモダンデザインの象徴ともいえる作品で、それから10年間生産されていました。その後は生産が止まっていましたが2012年にカールハンセンにて復刻されて、カラーバリエーションも豊富になりました。ファブリックやレザーの張地がよく目立つデザインで、真正面から見るとまるでシートだけ浮いているようにも見える不思議なフォルムの作品です。
- CH23 チェア / ハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)
- ハンス・J・ウェグナーの作品、CH23チェアを買取させて頂きました。買取いたしましたCH23はハンス・J・ウェグナーの初期の頃の作品で、曲木の加工が施された背もたれにペーパーコードのシートがポイントです。最初に作られたのは1950年でカールハンセン&サンで作ったチェアでは最初の作品です。2017年に復刻されて木材や塗装、ペーパーコードの違いで全7種類あります。CH23専用のシート用のクッションもレザー製で作られています。
- CH006 ダイニングテーブル / ハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)
- 1982年にハンス・J・ウェグナーがデザインした、伸長式ダイニングテーブルです。通常時は普通のビーチ材の良さが際立つ長方形のテーブルで、両サイドを引き出すと楕円の形をした天板になります。簡単に天板のサイズを変えられる仕組みなっていて、天板の縦幅は約90cmで横が約138cm、最大に大きくした状態では約236cmにまで広がります。折りたたんだ状態でも半円の天板が横から見えて、北欧家具らしさとなにか仕組みがあることを想像させる見た目です。
- CH36 チェア / ハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)
- デンマーク出身のデザイナーのハンス・J・ウェグナーが1962年に制作した、CH36 アームレスチェアを買取させて頂きました。CH36はシンプルなデザインで、全体が直線的です。ペーパーコードが張られた、座面の座り心地はかなり快適で、その快適さとCH36の耐久性の強さから、オフィスの会議室や教会といった公共施設でも多く使われているそうです。背もたれはよく見ると少しカーブしているので、背中に適度にフィットしてくれます。レッグも先細りになっていて、細かいところまでハンス・J・ウェグナーの拘りを感じます。
- CH24 Yチェア / ハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)
- ハンス・J・ウェグナーのチェアの中で、今でも人気が落ちないYチェアを買取させていただきました。正しい名前はCH24ですが、背もたれの特徴的な部分から、Yチェアと呼ばれるようになりました。背もたれは背中にピッタリとくっついて、心おきなく寄りかかれるような形状になっています。座面も座った人に合わせてしなる一枚のペーパーコードを使っていて、ペーパーコードは120メートルにも及ぶそうです。4本のレッグもよく見るとしなっているところも、ハンス・J・ウェグナーのデザインへのこだわりを感じられます。
買取強化商品
Pickup Items
- CH24
- Yチェア
ハンス・J・ウェグナー
CH24はハンス・J・ウェグナーがカール・ハンセン&サンで制作した名作チェアで、Yチェアとも呼ばれています。1950年に生まれたかなり歴史のある作品ですが、現在でも世界中で愛されています。何十年と使い続けたYチェアをリペアして、きれいな状態でずっと使っている愛用者もいます。
Yチェアは手作業で作られてそうな繊細さ、デザイン性の高さを持っていますが、機械で経済的に作られています。初めて工業化されたものが、Yチェアとも言われていて、今まで70万脚以上生産されています。
CH24という正式名称がありながら、Yチェアと呼ばれるのは、背もたれの中央部分の形状が理由です。Y字の背もたれは薄くて細い木材ながらも、しっかりと背中を支えてくれます。ゆるやかに曲がっている背もたれは1つ1つがスチームを使って曲木加工されています。
座面は120メートルにも及ぶ1本のペーパーコードで形成されていて、他の材質や加工方法では味わえない座り心地を感じられます。強い耐久性と、座った人に合わせて適度にしなるので、立ち上がるのが億劫になるほどの快適さです。Yチェアにはバースツールも存在していますが、スツールはペーパーコードを採用していない、また雰囲気の全く違った仕上がりになっています。
買取品目一覧
Purchased item list
- CH36チェア
- ハンス・J・ウェグナーがデザインした、シンプルなつくりのチェアです。使いやすさや座りやすさからオフィスや教会でも使われています。快適性を極限まで高めるために、ほとんどの作業が職人さんの手作業で作られています。座面はYチェアと同じ、ペーパーコードを使っています。
- CH07チェア
- 薄くて曲げやすいのに、強度もあるプライウッドの利点を最大限に活かしたチェアです。座面も背もたれもレッグも全部が芸術的なカーブを描いていて、その見た目からシェルチェアとも呼ばれています。3本足ですが安定感もあって、深く座ってリラックスするのにも最適な形です。
- CH006ダイニングテーブル
- CH006の一番の特徴は場面に合わせてサイズを変えられる天板です。エクステンションテーブルは天板の下から引き出して使うので、拡張しないときに邪魔になることもありません。大きさを変えられるところが日本のライフスタイルにピッタリで、エクステンションが要らない場合は取り外しもできます。
- MK10041ソファ
- モーエンス・コッホがデザインしたソファで、モデル52ソファとも言われています。1936年に開かれたコペンハーゲンの家具職人ギルド展で、イージーチェア51とセットで発表されました。天然の無垢材のフレームに革のシートが張られていて、木材がシートを支えているのが正面から見えるところが特徴です。
- CH25チェア
- ハンス・J・ウェグナーデザインのペーパーコードで座面と背もたれが形成されたラウンジチェアです。ペーパーコードは樹脂を含ませた紙をよじって作られているので、時間が経つにつれて色味が変化するのもCH24の楽しみです。座面の延長線上に後ろ足が伸びている美しいフォルムです。
- CH101チェア
- 1970年にハンス・J・ウェグナーがデザインしたもので、今まで木製のチェアを数多く作ってきたウェグナーがスチールを用いて作ったことが大きな注目を集めました。作られた当初はあまり生産されませんでしたが、今ではとても人気があって、同じシリーズのCH102やCH103と使う人も多いです。
-
CH20
エルボーチェア
-
CH33T/CH33P
-
OW149-2
COLONIAL SOFA -
MK BOOKCASE
SYSTEM -
PK52 PROFESSOR DESK
-
CH417
TRAY TABLE -
E015 EMBRACE
LOUNGE CHAIR -
CH53
スツール
-
FH429 SIGNATURE CHAIR
-
OW150
ソファ
-
CH825
CREDENZA -
MK98860
FOLDING TABLE
チェア
- CH24(Yチェア)
- CH23
- CH20(エルボーチェア)
- CH88T(CH88P)
- CH26
- CH33T(CH33P)
- PRELUDIA SERIES
- KK96620(FAABORG CHAIR)
- MK99200(FOLDING CHAIR)
- E005(EMBRACE )
- CH29
- CH37
- CH46
- CH36
- CH47
- CH56&CH58
- CH111
- KK47510(THE RED CHAIR)
- KK37581(THE RED CHAIR)
- PK1
- E015(EMBRACE LOUNGE CHAIR)
- CH22
- CH25
- CH445(WING CHAIR)
- CH468(OCULUS CHAIR)
- CH07(SHELL CHAIR)
- FH429(SIGNATURE CHAIR)
- OW149(COLONIAL CHAIR)
- CH401
- FH419(HERITAGE CHAIR)
- CH101
- TA001(DREAM CHAIR)
- CH28
- LM92(METROPOLITAN)
- KK47000(SAFARI CHAIR)
- MG501(CUBA CHAIR)
- CH44
- KK43960(Mix Chair)
- KK53130(Easy Chair)
- MK10040(Model 51 Chair)
- OW124(BEAK CHAIR)
- AB001(ROCKING NEST CHAIR)
- FH420(HERITAGE STOOL)
- OW149-F(COLONIAL STOOL)
- CH53
- CH446
- E016(EMBRACE FOOTSTOOL)
- KK87830(Propeller Stool)
- KK97170(SAFARI STOOL)
- OW2000(EGYPTIAN STOOL)
- FH430(Signature Footstool)
ソファ
- COLONIAL SOFA(OW149-2 )
- CH402
- CH162 - CH163
- TK8
- OW603
- OW150
- MK10041(Model 52 Sofa)
- OW602
- CH102 - CH104
- KK48651(Addition Sofa)
- KK41180 - KK41181
- KK48650(Addition sofa)
テーブル
- CH002
- CH006
- PK52A(STUDENT DESK )
- PK52 PROFESSOR DESK
- CH318
- SH900(Extend)
- CH322
- BM1160(Hunting table)
- CH327
- CH335
- CH334
- CH337
- CH336
- CH338
- CH388
- CH339
- CH106
- CH011
- CH108
- CH415
- CH417(TRAY TABLE
- ML10097(Egyptian Table)
- CH008
- MK98860 FOLDING TABLE
- COFFEE TABLE(OW449)
カール・ハンセン&サンについて
What’s Carl Hansen & Son
家具職人のカール・ハンセンによって1908年にデンマークのオーデンに
設立された家具ブランドが、カールハンセン&サンです。
92年代から色んなデザイナーと協力してシンプルでありながら個性的で質も高い家具を作り始めました。
ハンス・J・ウェグナーと制作を始めたのは1946年で、1950年には不朽の名作のYチェアが発表されました。
デザイン性の高い家具は手作業で作られることがほとんどでしたが、
カールハンセン&サンはいち早く工業化して、可能な限り機械を使いました。
工業化することで家具の大量生産が出来るようになって、
数の多い注文に対応したり、人気の家具もスピーディーに出荷できるようになりました。
2003年にはフェン島のオーロップに新しく工場を設立して、
2012年からはモーエンス・コッホやオーレ・ヴァンシャー達ともコラボを始めました。
カールハンセン&サンの技術と有名デザイナーたちのアイディアで生み出される家具は、
デンマークを超えて世界中で愛されています。
カール・ハンセン&サンのデザイナー一覧
Carl Hansen & Son Designer list
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ハンスJ.ウェグナー
Hans J. Wegner
- デンマーク生まれのハンス・J・ウェグナーは過去にアルネ・ヤコブセンの事務所で働いていたこともあります。1946年に独立してから4年後に、カールハンセン&サンの代表作品とも言われているYチェアを発表しました。アメリカの家具の雑誌で作品を紹介されたのも、ハンス・J・ウェグナーが有名になったきっかけです。
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ポール・ケアホルム
Poul Kjærholm
- ポール・ケアホルムはハンス・J・ウェグナーの事務所に勤務していたこともあって、カールハンセン&サン以外にもPPモブラーやコールド・クリステンセン、フリッツハンセンなどでも名作を残しています。他のデザイナーと比べると家具デザインのキャリアは短いですが、デンマーク家具の歴史に大きな影響を与えた人物です。
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アルネ・ヤコブセン
Arne Jacobsen
- デンマークのコペンハーゲン生まれのアルネ・ヤコブセンはSASロイヤルホテルのデザインに携わったことで有名ですが、カールハンセン&サンで作ったAJシリーズもコレクターがいるほど人気です。新しい技術や新しい素材を進んで採用したアルネ・ヤコブセンの家具は、革新的で注目を集めました。
-
ボーエ・モーエンセン
designer
- 1914年にデンマークのユトランド半島で生まれて、1934年には家具マイスターの資格を取得していました。モーエンス・コッホやコーレ・クリントと一緒の建築事務所に勤務していた時期もあります。有名なハンス・J・ウェグナーと共同で展示会に作品を出したこともあるほど仲がいい、親友でした。
- ハンスJ.ウェグナー(Hans J. Wegner)
- モーエンス・コッホ(Mogens Koch)
- 安藤忠雄
- アイナー・ラーセン&アクセル・ベンダー・マッセン(Ejner Larsen & Aksel Bender Madsen)
- オーレ・ヴァンシャー(Ole Wanscher)
- フリッツ・ヘニングセン(Frits Henningsen)
- コーア・クリント(Kaare Klint)
- ストランド+ヴァス(Strand & Hvass)
- トーマス・ボー・カストホルム(Thomas Bo Kastholm)
- モーテン・グットラー(Morten Gottler)
- ナヤ・ウッソン・ポポフ(Naja Utzon Popov)
- イーオス(EOOS)
- ポール・ケアホルム(Poul Kjaerholm)
- モーエンス・ラッセン(Mogens Lassen )
- アンカー・バック(Anker Bak)
- ブラッド・アスカロン(Brad Ascalon)
- アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)
- ボーエ・モーエンセン(Børge Mogensen)