Kitani
キタニの家具買取はお任せください。
キタニの家具買取いたします。
Kitani furniture purchase
キタニで作られている北欧の名作家具の買取は、どこよりも適切なお値段で買取出来る、
ハウリングユニティまでご相談ください。キタニでは北欧家具で有名なデザイナーのライセンスを取得していて、
素材を活かして、家具に込められた思いを大切に、北欧と日本の最新の技術と、職人さんの手わざで生み出しています。
特にフィン・ユールやナナ・ディッツェルの作品の、FJ-01、FJ-02、NDシリーズは買取強化中です。
イブ・コフォード・ラーセンやベント・アンデルセン、ヤコブ・ケア、シグード・レッセルの家具も買取大歓迎です。
キタニでは北欧名作家具の他にも、キタニオリジナル家具も製造しています。そちらの買取も受け付けておりますので、
キタニの家具をお売りになる際には、ハウリングユニティに一度ご相談ください。
買取事例
Purchase example
- IL-150CT センターテーブル / イプ・コフォード・ラーセン(Ib Kofod - Larsen)
- イプ・コフォード・ラーセンが1958年にデザインしたセンターテーブル、IL-150CTを買取いたしました。買取しましたIL-150CTは、貫木(ぬきぎ)と呼ばれる天板下の部材が、天板と美しくマッチした軽やかなセンターテーブルです。天板はブックマッチ貼りといわれる突板を裏表交互に貼っていく工法で作られています。ブックマッチ貼りと直線的なラインが自然のダイナミックさを感じさせる名品です。
- IL-03 エリザベスチェア / イプ・コフォード・ラーセン(Ib Kofod - Larsen)
- イプ・コフォード・ラーセンがデザインした、エリザベスチェアとも呼ばれているソファ、IL-03を買取いたしました。買取したIL-03はIL-01よりもシート部分が広くなっています。デンマーク出身のイプ・コフォード・ラーセンの作品なので、北欧家具らしさが前面から感じられます。フレーム部分は山桜で、シート部分は本革なので、肌触りも最高品質です。キタニがライセンスを取得して最初から最後まで、完全に日本で復刻した作品です。
- キタニ オリジナル デザイン TVボード / -
- 日本の伝統的な家具の名産地の飛騨高山のキタニの、オリジナルシリーズ TVボードを買取いたしました。品番はDFS-14-160TBで、美しい木目と頑丈さで銘木とも呼ばれているウォールナットを採用しています。キタニはオリジナル家具の他にも、フィン・ユールやヤコブ・ケアなどデザイン界の巨匠の作品の復刻も行っています。復刻を任される程、キタニの家具製造の技術は高いもので、世界的にも認められています。復刻作品は勿論、キタニのオリジナルシリーズも高値で買取しています。
買取強化商品
Pickup Items
- Easy Chair FJ-01
- イージーチェア FJ-01
フィン・ユール
キタニではフィン・ユールの名作チェアのイージーチェア FJ-01も作っています。FJ-01は1953年にニールズ・ヴォッダーの工房で作られたチェアで、イージーチェア NV-53の復刻版です。オリジナルのイージーチェアと比べると、肘置きの部分が平らで広くなっています。
FJ-01を作った工房は、デザイナーのニルス・ヴォッダーの工房で、フィン・ユールの家具は形が複雑で、作ることが難しいので、この工房がなかったら、現在チェアとして生まれていなかったと言われています。
木のフレームはまるで彫刻のようななめらかなラインが特徴で、シート本体のファブリックの張りも一切の妥協がない美しさです。FJ-01を完璧に作るには、熟練の技を持った木工技術と、張りの技術がないと不可能ですが、キタニではその両方をもった職人さんがいます。
木材のフレームから浮いているようにも見えるシートは、座り心地もとても快適です。キタニで注文する時には張りの仕上げ方法を手縫いとミシンから選べます。ファブリックにも種類があって、生地をレザーにすることも可能です。フレームもウォルナットやサクラ、チークから選べるので、組み合わせ次第で自分だけの空間にピッタリのイージーチェアFJ-01が出来上がります。
買取品目一覧
Purchased item list
- FJ-02ソファ
- フィン・ユールの作品で、FJ-01をソファにしたものがFJ-02です。固定席なフォルムはフィン・ユールらしさを感じさせてくれます。なめらかなカーブを描いているアームレストは、他のデザインのチェアではなかなか見かけないですし、技術のあるキタニだからこそ忠実に再現できています。
- ND-03チェア
- シンプルなデザインで、いろんなお部屋で使いやすいところと、軽くて持ち運びも簡単なチェアです。レッグが付け根は角柱なのに、地面に向かって円柱になっていくところも、ナナ・ディッツェルの繊細なデザインが表れています。革張りや布張りの他に、テープでシートを形成することも可能です。
- ND-W160DT/W180DTダイニングテーブル
- ナナ・ディッツェルがデザインした、無垢材を使ったダイニングテーブルで、160cm幅のものと、180cm幅の2種類展開です。レッグが逆三角形の形になっていて、床に向かってどんどん細くなっているデザインですが、強度の面でも考えて作られているので、心配せずに使えます。
- ND-02ソファ
- 全体的に丸みを帯びた可愛らしいデザインのソファです。明るい色味のオーク材のフレームと、ファブリックの組み合わせが、北欧家具らしさも強く感じさせてくれます。背もたれもシートもフラットになっていて、まるでベンチのような気軽に座れるつくりです。デザインはナナ・ディッツェルです。
- IL-10 イージーチェア
- イプ・コフォード・ラーセンがデザインを担当したもので、1950年にクリステンセン&ラーセンという会社によって作られて、発表されました。背もたれからそのまま伸びているアームレストが特徴的で、座ると包まれるような安心感があります。後ろ足が背もたれの上部から伸びているのもIL-10の特徴です。
- JUN-02イージーチェア
- 2010ネンニスウェーデンのストックホルムで開催されたファニチャーフェアで発表されたイージーチェアです。ふんわりとしていて、安定感もあるこのデザインは、日本の竹籠からインスピレーションを受けています。コイルスプリングが入ったイージーチェアなので、掛け心地も最高です。
-
BA-01
アームチェア
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DFS-110DT
円形ダイニングテーブル
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ND-06
チェア
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IL-150CT
センターテーブル
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IL-05
オットマン
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DFS-45CHT
チェスト
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SR-02
アームチェア
-
IL-01
イージーチェア
-
IL-07
ライティングチェア
-
DFS-J210DT
ダイニングテーブル
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JK-06
アームチェア
-
JK-05
アームチェア
チェア・イージーチェア
- K-05
- JK-06
- JK-08
- JK-07
- SR-01
- SR-02
- SR-03
- JK-02
- JK-03
- JK-01
- BA-01
- ND-06
- ND-04
- ND-03
- IL-08PE
- IL-08E
- IL-08P
- IL-08
- IL-07
- IL-02
- IL-10
- ND-07
- JUN-02
- ND-01
- IL-01
- FJ-01
- IE-02
- KTBA-02
- IE-08
- DFS-08
- DFS-41STO
- SR-03
- KTIL-09
- IE-01
- DFS-07
- DFS-06
- SD-01
- JUN-01
- KTIL-11
- IE-03-OT
- IE-03
ソファ
- K-05
- JK-06
- JK-08
- JK-07
- SR-01
- SR-02
- SR-03
- JK-02
- JK-03
- JK-01
- BA-01
- ND-06
- ND-04
- ND-03
- IL-08PE
- IL-08E
- IL-08P
- IL-08
- IL-07
- IL-02
- IL-10
- ND-07
- JUN-02
- ND-01
- IL-01
- FJ-01
- IE-02
- KTBA-02
- IE-08
- DFS-08
- DFS-41STO
- SR-03
- KTIL-09
- IE-01
- DFS-07
- DFS-06
- SD-01
- JUN-01
- KTIL-11
- IE-03-OT
- IE-03
テーブル・デスク
- DFS-165DT/180DT/210DT/240DT
- DFS-120EXT
- DFS-R210DT
- DFS-J210DT
- DFS-110DT
- DFS-W180DT
- ND-W160DT
- DFS-36ST
- DFS-55ST
- DFS-150CT
- DFS-S155CT
- DFS-S100CT
- DFS-S52NT
- ND-175DK
- ND-160DK
- ND-120CTN
- IL-150CT
- IE-180DT/ 210DT / 220DT
- re:Life-KTDT-L150/L165/L180
- JUN-160DT/180DT/210DT
- IE-S180H
- IE-S150L
- IE-110DT
- DFS-VDT
- DFS-Z150DT
- SD-160DT/180DT/210DT
- IE-165DT
- IE-180DT/ 210DT / 220DT
- KTDT-F
- DFS-11CT
- DFS-12CT
- KTCT-R100H/120H/150H
- KTCT-R100L
- KTST-07
- KTST-08
- IE-07ST
- IE-06ST
- IE-05-CT
キタニについて
What’s Kitani
キタニの正式名称は株式会社キタニで、岐阜県の高山市に本社があります。
北欧の有名デザイナーの家具を作るライセンスを取得していて、その家具の製造と、キタニのオリジナル家具の製造販売も行っています。
ライセンスを持っているデザイナーはナナ・ディッツェル、フィン・ユール、ヤコブ・ケア、
シグード・レッセル、ベント・アンデルセン、イブ・コフォード・ラーセンの6名で、33個の家具のライセンス生産をしています。
キタニの設立当初は高齢者施設やホテル、レストランに向けの家具を製造していました。
その当時、北欧からの輸入家具が人気で多く出回っていて、キタニも同じようなものを作ろうとしましたが、
技術的な面で壁に当たってしまい、1994年についに北欧家具を学ぶために、デンマークまで行きました。
キタニには長年の家具づくりの経験から、ノウハウや技術があるからこそ、名作家具を作ることができます。
その完成度の高さは、日本で唯一、ストックホルムファニチャーフェアに出展するほどで、
2017年にはデンマークでキタニ展というイベントも開かれました。
日本の家具の伝統技術を引き継ぐ飛騨高山で、北欧家具の技術やアイディアを取り入れながら作っている、
キタニオリジナル家具も多くの人に人気です。
キタニのデザイナー一覧
Kitani Designer list
フィン・ユール
Finn Juhl
- 1912年デンマーク生まれで、デンマーク王立芸術アカデミーの建築学科を卒業している建築家です。建築家ではありましたが、家具を専門的に学んでいなかったからか、フィン・ユールの作る家具は斬新で個性的で、彫刻のような味があります。有名な作品はNo.45やチーフテンチェア、ペリカンチェアです。
ナナ・ディッツェル
Nanna Ditzel
- キタニではNDシリーズがナナ・ディッツェルのデザインした家具になります。丸みがあるチェアやソファの他に、レッグの先が細くなっていくテーブルやデスクも人気です。ナナ・ディッツェルのデザインする作品には優しさや明るさに加えて、自然を感じさせるものも多く、世界中に根強いファンもいます。
ヤコブ・ケア
Jacob Kjær
- 家具作りを専門に学び、修行していたデザイナーで、家具職人の最高ランクの称号も獲得しています。家具に詳しいヤコブ・ケアだからこそ、1つの家具を作るときにはデザインはもちろん、使いやすさや耐久性、さらには材料や製造過程の加工、構造にまでこだわりを持っていました。
- フィン・ユール(Finn Juhl)
- イプ・コフォード・ラーセン(Ib Kofod-Larsen)
- ナナ・ディッツェル(Nanna Ditzel)
- ベント・アンデルセン(Bent Andersen)
- ヤコブ・ケア(Jacob Kjær)
- シグード・レッセル(Sigurd Resell)